【神明都電車庫跡公園】2023年2月リニューアル！都電と区内初遊具、夏はじゃぶじゃぶ池

神明都電車庫跡公園の紹介
神明都電車庫跡公園の遊具
神明都電車庫跡公園情報
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神明都電車庫跡公園の紹介

文京区立神明都電車庫跡公園は、公園名の通りに以前は都電の神明町車庫として使われていました。その敷地内には、神明都電車庫跡公園と、勤労福祉会館・都営住宅・図書館が隣接しています。

古くからある神明都電車庫跡公園は、2023年2月に待望のリニューアルが完了し、保存状態の悪かった展示の都電6000形一両と、貨物車の乙1形の乙2号一両がまるで新品のような鮮やかな見た目で生まれ変わりました。
また、シンボルである都電6000形は、月2回車内が開放（毎月第2水曜日・第4日曜日：9時～17時、2023年現在）されるので、子供たちや都電好きには嬉しい体験になります。（プラットホーム門扉開放時間：9時～17時、こちらは毎日）

リニューアルされたのは、もちろん展示の都電だけではありません。
区内初（2023年現在）のインクルーシブ遊具（障害の有無・国籍などに関わらず、あらゆる方々が遊べる遊具）であるブランコや、都電を模した遊具、様々に楽しい複合遊具、じゃぶじゃぶ池（毎年6月上旬～8月下旬頃）、整備された駐輪スペースなど、楽しさがぎゅっと凝縮され利便性もアップしました。ベンチの数も、公園の広さに対しては十分に設けられています。

神明都電車庫跡公園までのアクセスは、公共交通機関で来る場合、田端駅や駒込駅からだと結構歩くので、都営バス・上58系統の「本駒込四丁目」バス停で下車すると1分以内に公園に行くことができるのでおすすめです。

最寄り駅からのルート

本駒込四丁目（上58系統バス停）
駒込駅（JR / 東京メトロ南北線）
JR田端駅

神明都電車庫跡公園の6つのポイント

神明都電車庫跡公園のシンボルとして展示されている都電6000形一両と、貨物車の乙1形の乙2号一両がリニューアルでぴかぴかな姿に
都電6000形は、月2回車内が開放（毎月第2水曜日・第4日曜日：9時～17時、2023年現在）される
毎年6月上旬から8月下旬頃に、じゃぶじゃぶ池を楽しむことができる（「水のテーブル」もポイント）※毎週木曜日は清掃のため休止。大雨等の施設の使用不可で、予告なしの休止あり
区内初（2023年現在）のインクルーシブ遊具のブランコがある
ベンチがしっかり設置されており、駐輪スペースも公園南北に2箇所あるため、利便性が高い
未就学児～小学校低学年くらいの子供たちにちょうどよい公園

神明都電車庫跡公園の注意点

最寄り駅である田端駅や駒込駅からは距離があるため、都営バス・上58系統の「本駒込四丁目」バス停下車がおすすめ
都電展示スペースのプラットホーム門扉開放時間は、9時～17時
土日・祝日は混雑しやすく、小さい子が多いのでぶつからないように気をつける

神明都電車庫跡公園の遊具

シンボルの都電展示：都電6000形一両、貨物車の乙1形の乙2号一両が綺麗な姿でリニューアルされました。プラットホーム門扉開放時間は、毎日9時～17時です。月2回車内が開放（毎月第2水曜日・第4日曜日：9時～17時、2023年現在）されるので、混雑しやすい第4日曜日よりは第2水曜日を狙った方が良さそうです。