【お正月の帰省】6泊7日の旅【札幌で雪遊び】

北海道札幌市へ帰省 旅行
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【札幌へ帰ろう!】東京から札幌へ移動の日【帰省1日目】

出発~羽田空港→飛行機搭乗

モノレールからの景色元日の晴天は格別ですね。

あけましておめでとうございます。本年も何卒よろしくお願いいたします。
2分で読める…読めない記事が増えてきたという苦情が今のところ来ていないので、2分のままでしばらく行きます。

実家の札幌へ帰省する1月1日、元日らしくキリッと晴れて肌寒い朝を迎えました。
午前の早い時間に出発ということもあり、もちろんおせち料理やお雑煮を食べている時間もなく、朝ごはんは簡単なパンで済ませてどたばたしながら9時に家を出ました。(雪遊びの装備品など、荷物の整理がとにかく大変だったことは割愛…いつも通りママが超頑張った)

駅までの道で、長男がぼそっと寒い…と漏らしていましたが、これから東京よりも10℃以上寒いところに行くのだよと伝えると笑っていました。

元日の午前中ということもあり、山手線もモノレールも空いていて快適な空港までの道のり。これは幸先が良いぞと羽田空港に到着。
我々のスーツケースは、一つは特殊な形で、一つは重量オーバー(20kg以上)で自動手荷物預け機が使えず…なので有人の方で並ぶこと30分、どうやら並ぶ場所が違うということで結構な距離を移動 → ママ+長男+次男とはぐれる。どたばたしながらも何とか預けることができて時間ギリギリで搭乗口に到着。子連れあるあるなのかもしれませんが、うちはいつもどたばたです。

飛行機に乗る前に優雅に買ったランチを食べようとか話し合っていたものの、結局無理だったので搭乗後に飛行機内でいただきました。
JALは上映前の映画を見ることができて幸せ。(羽田空港~新千歳空港間だと映画を見終わる前に着いてしまうのが玉に瑕)

ちなみに画面の操作をするリモコンが座席に設置されているのですが、長男が奇跡のパワーで外れなくしてしまいCAさんも取れず、男性の職員さんが来てやっと取れました。どこでもぷち騒動を起こす我が一家。

新千歳空港到着

電車からの雪景色と北海道の電車北海道の電車は重厚です。【右上】キハ261系(キハ260-1102)【右下】733系(クハ733-103)

そんなこんなで無事に新千歳空港に到着しました。
父(以下じーじ)が空港まで迎えに来てくれていたので、子どもたちは大はしゃぎ。なかなか預けた荷物が流れてこないのはもはやお約束。

先にお土産を買って、実家から送ってしまおう作戦決行!
皆大好き札幌農学校が大行列で時間がかかり、乗る予定の快速エアポートに乗れず…次の電車では快適に座れたので良しとする。あと、四男が空いていることをいいことに車内をウロウロウロウロウロ。

40分ほどで札幌駅に到着。
ヨドバシカメラでじーじにおもちゃを買ってもらいほっくほくの子どもたち。おもちゃを買ってもらうワクワク感は、懐かしくもあり羨ましくもあり…大きなおもちゃを買おうとしている三男を制止しつつ、そんな思いに駆られました。

琴似駅のホテルへ

琴似駅地元民は「ことに」のイントネーションで地味に論争になる。こ↑と↓に↓ or こ↓と↑に↓

親はへとへとになりつつ、やっとの思いで琴似駅(札幌駅から函館本線で2駅目)のホテルに到着。
今回お世話になるのは、VILLAKOSHIDO 琴似アネックスです。

VILLAKOSHIDO 琴似アネックス実は昨年もお世話になっており、二回目の宿泊です。

おこさまスイートルームで、これまた子どもたちはおおはしゃぎ

元日から空いているイオンで夕食を買えたことに感謝しつつ、1日目から色んなどたばたがありました。

VILLAKOSHIDO 琴似アネックスの9つのポイント

  • 公式以外のサイト(楽天トラベルやじゃらんなど)から予約すると、事前チェックインページのURLが送信されてこないので、現地で入力に時間がかかってしまう。(家族の人数分入力しなくてはいけないため、うちは6人分必要)
  • JR琴似駅から徒歩10分程度(700m) / 琴似駅(地下鉄東西線)から徒歩5分程度(400m)
  • 駅からホテルまでの道、大通りの琴似栄町通(北海道道276号琴似停車場線)はロードヒーティングで歩道の雪がないため歩きやすい。他の道は滑りやすく歩き辛いので、荷物がある場合はこちらの道がオススメ。
  • 部屋着・フェイスタオル・ボディタオルは、フロント横で自由に取ることができるものの、混雑している日だと足りなくなることもあり(フェイスタオル・ボディタオルは、最初から人数分部屋にあり)
    その際は、受付に電話(011-616-2525)をすると置きに来てくれる。
  • 大人だけだとあまり気にならないものの、乳幼児がいるため、床の掃除がもう少し行き届いてくれると嬉しい。
  • 近くに、イオンやマックスバリューがあるので買い物が便利。北海道の正義、セイコーマートもある(たぶんオーナーが老夫婦なのでいつまでも頑張ってほしい、あと夜の20時以降から値引き商品が出ることも)
  • ガスストーブが設置されており、すぐに暖かくなるので嬉しいものの小さい子がいる場合はコンセントを抜いておいたほうが安全。
  • 洗濯物を干す器具など備品を借りることが可能。事前連絡(011-616-2525)がオススメ。(掃除機の貸出はしていないものの、床の件を伝えたところ特別に貸してくれました)
  • おこさまスイートは、室内遊具、おもちゃ、絵本、おもちゃ殺菌ケースなど小学校低学年くらいまで喜んでもらえる内容で充実。

待ちに待った雪遊びの日【札幌帰省2日目】

まずはホテルから実家へ移動

帰省2日目の朝、子供たちはそこそこ早く起きました。特に四男は日頃から早起きなので、パパと叫びながら乗っかってくる始末です。
適当に朝食を済ませて、ばたばたしながら実家へ移動。最寄り駅まではじーじが迎えに来てくれました。

買い物もあったので、私は歩いて向かうことに。雪道を歩く感覚が懐かしく、景色も昔と変わっていないようで少しずつどこか変わっている不思議な気持ちで実家へと向かいました。

雪遊び午前の部

雪山のある公園近所に雪山のある公園があって、雪遊びに最適です。

実家に着くと、長男・次男・三男は早々に準備が終わっていたので、先にじーじと姉(以下ねーね)の付き添いで出陣。
昨日から慣れない場所で緊張感いっぱいの四男は、雪遊び用の装備に着替えるのが嫌過ぎて大暴れ。やっと着替えたものの、外に行きたがらずにそのまま泣きながら寝て行きました…

徒労に終わった数十分のことは忘れることにして、先発隊を追って私も出陣。

北海道は広い公園が多いことが魅力のひとつで、うちの近くに小山になっている公園があって雪が積もるといい感じにそり滑りなどができるのです。
本日は天気もよく少々気温が高めなので、雪が重たいものの子供たちは全力で楽しめているようで良かったです。

お昼ごはんの時間なので、午前の部は終了です。

お昼からご馳走をいただく【実家飯】

特別純米酒:國稀特別純米酒:國稀~スッキリ美味しい

お昼ごはんは、母が腕によりをかけてご馳走を作ってくれました。天ぷらやら何やらたくさん出て、じーじは日本酒好きの私のために酒を振る舞ってくれました。
小さい子たちのお世話をしながらのご飯やお酒の味はよくわからなくなるものの、美味しく楽しくいただきました。(子供のがおやつタイムになったら楽ちん、でもこぼす)

食後のゆっくりしたい時間もなく、子供たちはすぐにでも遊びに行きたいコール。じーじもほろ酔いながら子供たちの相手をしてくれました。
私とママは、母(以下ばーば)の淹れてくれたコーヒーをすすりながら、窓から見える後期高齢者と孫たちの壮絶な戦いを眺めていたり。
ちなみにじーじは、普段から10km以上ウォーキングをしたりと私より体力があるのです。

青が深い午後の空

雪がちらついていたと思ったら雨に変わり、子供たちはびしょびしょでご帰還。

タクシー騒動~ホテルへ帰還

さて、一休みしてホテルに戻る時間になり、タクシー会社に電話をしました。
お正月ということもあり、タクシーが捕まらず1時間待ちと言われました。しかもうちは定員的に2台に分かれる(大人2人、小学生2人、幼児2人)ので、なかなかに難儀です。

そんなこんなで1台目は20分ほどで来てくれて、ママ・長男・次男・三男はそれに乗車。運転手さんの話では2台目もすぐに来るとのこと。これは幸先が良いぞと喜んで四男と家を出る準備を済ませて待つこと40分で2台目が来ました…ちなみに先発隊は既にホテル周辺に着いて夕食の買い物をしていました。

ちなみに四男は待機中におやつを爆食いしてタクシーで寝てくれて少し安心。マイペース君です。
タクシー下車時に、運転手さんにいつ泣き出すか不安だったよと言われたので、外ではママよりパパなんですと伝えると驚かれました。

2日目のお夕食もイオンのお世話になりつつ、色々なことがあった1日となりました。
余談:タクシー先発隊がクレジットカードだけ持っていって、まさかのクレジットカードが使えない罠が発動し、静かにパニックになっていたようです。ママの秘密のへそくりで対応できて良かったというお話。この時代にへそくりて。

【仁木町と小樽へ】雪遊びをしない日【札幌帰省3日目】

午前は電車で仁木町(仁木駅)を目指す

【左】733系(クハ733-103)【右】JR北海道H100形気動車(愛称は「DECMO - デクモ」)【左】733系(クハ733-103)【右】JR北海道H100形気動車(愛称は「DECMO – デクモ」)

本日は学校の課題関連で、以前から仁木町に行きたがっていた長男の希望で仁木町に行くことになりました。
果物や自然が魅力の町なので、冬季に行く意味がほとんどないものの、とりあえず目指すことに。

途中の駅でじーじと合流。
国内外の観光客で車内は結構混雑していました。

小樽駅で倶知安行に乗り換えたのですが、まさかの混雑。勝手に空いているイメージでいたので、びっくりしたものの、ニセコあたりのスキー客かなと。

抱っこ紐に入っていた四男も出たい出たいが始まり、おやつで誤魔化しつつやっと仁木駅へ。
ホッとするのもつかの間、降車口が先頭のみなので一番後ろで乗車した我々は混雑の車内を急いで移動(観光客の荷物でかなり移動しづらい)
やっと降車できるぞと思ったら、今度は小樽駅から倶知安行きの区間はICカードが使えないとのことで、後精算の証明書を5人分書いてもらい時間がかかる…

やっぱりどたばたになりつつも仁木駅に無事到着。

何もすることがない仁木町~小樽へ

仁木駅の駅舎など仁木駅は安定の無人駅です。

寂しい無人の駅舎で、さあどうするかと相談。
仁木神社へ行くか?いや、子供は往復あるけないぞ…帰りの電車の時間的にお昼ごはんを食べてしまおう…食べるところがないぞ…グダグダが極まっていました。

仕方がなくママと四男は駅舎でお留守番、残りの皆で650m先にあるセブンイレブンを目指して進軍。
サクッと食べられるものを買って急ぎ目に駅に帰還。15分ほどで流し込むように昼食を食べて戻りの電車に乗車。

ようこそ仁木町へニキバス、意外と本数がある…?

苦労して来た仁木町でしたこと:「仁木町のセブンイレブンに行った」

午後は小樽築港駅のウイングベイ小樽へ

帰りの電車も同じように混んでおり、皆無言で立っていました。そして車内が暑い。

ウイングベイ小樽~ドリームランド イカロスの城室内では珍しい大型の滑り台、並ぶけれどすぐ順番が来ます。

このままでは消化不良気味なので、小樽築港駅で遊ぶことにしました。
小樽築港駅直結のウイングベイ小樽内に、ドリームランド イカロスの城という全天候型室内大型プレイランドがあり、室内でありながら大型の遊具が魅力です。
しかしながら、ウイングベイ小樽は広すぎて移動がなかなか大変です。

2時間近く遊び倒し、夕食の時間となりました。

回転寿司~帰路へ

食べ物屋さんを探していると、正月三が日のせいなのか回転寿司とフードコートしか空いておらず、仕方がなく回転寿司に並ぶことに。
30分ほど待たされましたが、皆心も体も空っぽになっていたのでもりもり食べて満足しました。
私は無性に食べたくなったお蕎麦とビールでお腹ぱんぱんになったり。

国鉄DE15形ディーゼル機関車国鉄DE15形ディーゼル機関車、雪かき仕様が可愛い

小樽築港駅のホームで、次男の好きなディーゼルラッセル車を見ることができて1日の良い締めとなりました。

仁木町は夏にでもリベンジをしたいなとほんのり思いつつ、帰省3日目も無事に終えることができました。
余談:某コンビニで買ったお団子の消費期限が切れており、問い合わせの電話をしたところ次の日に社員さんが新しいもの(+飲み物など)を届けてくれるというちょっとした騒動があったというお話。

雪遊びの日、2回目【札幌帰省4日目】

午前はホテルでぐだぐだ、ランチは琴似駅のイトーヨーカドー

昨日は色々動いたということもあり、本日の午前中はホテルでゆっくり…過ごすこともできず朝から兄弟喧嘩でぎゃーぎゃーな我が家です。

お昼あたりにじーじが駅に迎えに来てくれるということで、昼食兼ねてイトーヨーカドーのフードコートへ。
何か見覚えのある一家がいると思ったら、父母姉が揃い踏みでした。世間は狭い。

姉が東京へ戻る日だったので、父母が見送りに。
我々はフードコートクオリティのランチを取って、車で行く先発隊(長男・次男・三男)をじーじにバトンタッチ。

見送ってから、私・妻・四男で買い物をして電車での移動となりました。
見知らぬギャルに四男が「人間ちっさ!」と言われておりました。琴似ギャルの語彙力はユニークです。

雪遊び~とんでん

天気の良い雪山のある公園

電車内では、眠すぎてぐずる四男。抱っこ紐から出して必死であやす両親。
電車を降りたら寝ました(赤子あるある)。

駅までじーじが車で迎えに来てくれていました。
実家の車は祖父の代からのもので、かなり古く(現在生産終了、トミカでは出ている)クルマ好きのヤンキーにたまに話しかけられるそうです。先日は写真を撮らせてくれと言われたらしい。

小話は置いといて、急ぎ目に実家へ行き雪遊びの用意 → ダッシュで公園へ。ハイテンションで2時間近く遊びへとへと(親だけ)で帰宅しました。

日が落ちると冷えてくる

夕食は北海道生まれのとんでんでいただきました。どれも美味しいのですが、私はいつも北海道ぶた丼と温かいお蕎麦のセットを頼んでしまいます。美味し。
三男が一口目でカルピスをこぼす。ご愛嬌です。

本日はバスと地下鉄東西線を乗り継いでホテルへと戻りました。

三男ピンチと雨とみよしの【札幌帰省5日目】

三男が朝から病院へ

朝方からお腹を痛がっていた三男が、起き上がれないほどぐったりしていて、こりゃいかんと近くの病院へ駆け込みました
コロナやインフルの検査結果は陰性、症状からケトンがどうとかという話をされました。ケトン。

遠い北海道札幌市では、東京都の医療費無償化パワーの恩恵が届かず、身銭を切って帰宅。結構高い。

荷物が多くて一旦トランクに置かれる四男荷物が多くて一旦トランクに置かれる四男

経口補水液を与えたら少し元気が出てきたので、とりあえずじーじにホテルまで迎えにきてもらいました。

実家に着く頃にはちょうどお昼時だったので、ばーばが作ってくれたお赤飯やら、買ってきたみよしのの餃子をいただきました。みよしのは大好物です。
三男がしれっと吐いたのは内緒です。

雪遊び~帰路へ

雨上がりは気持ちの良い青空に

雨が止んだので、長男・次男はお外へ。じーじとばーばが見ていてくれました。
三男はまったり、四男は昼寝、私は父の新しいパソコンのセットアップ。
ママはこたつに入る担当です。

程なくして再び雨が降り出し、びしょ濡れの長男・次男が帰宅。明日までに装備品が乾くであろうか…

本日は外遊びが短めだったけれど、天気の悪い中何とか遊べて良かったです。遊べなかった三男が復活するといいな。

三男復活!四男初陣!【札幌帰省6日目】

朝から三男が快調

朝、三男の体調が気になって一人で早起きをしてみたところ、三男が最後まで寝ていました。
しかし、寝起きから調子が良さそうで昨日のぐったり感は嘘のようになくなっていました。今日は遊べそう。

三男が復活したとなれば、早め早めに動いて1日たっぷり雪遊びをする作戦です。
朝ごはん、出かける準備、駅までの移動などスムーズに進みました。

駅までお迎えのじーじが遅刻しました。
仕方なしにと本屋さんで時間を潰す一行。

午前、雪遊びのしやすい天気と雪のコンディション

雪山でソリ遊び雪山でのソリ遊びは楽しいけれど、登るのが地味に大変。

本日は晴れていて、寒くもなく暖かすぎることもなく雪玉も作りやすいベストコンディションでした。
全力で雪合戦をする大人と子ども。周りにそんな家族はおらず。

三男が寒くなってしまったので、一足先に連れて戻ることにしました。

カレーと午後の雪遊び

玄関で様子を伺う四男玄関で様子を伺う四男

2日連続でみよしのの餃子を買いました。
マイナーな組み合わせですが、みよしので育った札幌市民にとってはカレー+餃子は結構メジャーだったりします。

私やじーじは、カレーに餃子を合わせて食べていましたが、そのマリアージュを知らない次男が奇異の目で見ていました。

さて、たらふくお昼ごはんを食べて午後の雪遊びへ出陣。午後は四男とママも初陣!

四男も雪遊びができてよかったね四男も雪遊びができてよかったね

四男はそれなりに兄たちと絡んでそれなりに雪を堪能して帰りたいモードになったので連れて帰ることに。三男も病み上がりで疲れたみたいなので、ソリに乗せて帰路へ。ソリを引きながら四男を抱っこしながら歩く、ほぼ修行です。頭の中で流れるは「軍歌:雪の進軍」です。

夕食は、焼肉の三久へ

明日帰る日なので、本日の夕食はみんなで焼肉を食べることにしました。
子供の頃はよく行っていた焼肉の三久へ。私は上京以来行っておらず、両親もずっといっていなかったようなです。

思い出補正が強すぎたためか、久しぶりの三久は期待値を超えることはありませんでしたが、美味しかったです。
子供は食事をとっとと済ませておやつを食べさせようとしたところ、もちこみNGだったのでホテルに戻ってからおやつタイムにしました。

本日は、三男が復活し、午前・午後とも遊べて充実した1日となりました。

【帰省最終日】大雪~飛行機遅延~無事帰還【札幌帰省7日目】

最終日にして大雪~空港へ

新千歳空港への電車

最近旅行時の用意がスムーズになって慌てることが少なくなってきました。ママがすごいというお話です。

じーじが見送りにホテルまで迎えに来てくれました。帰省最終日にしてすごい勢いで雪が降っており、駅までの道のりは雪の進軍です(2回目)。
空港まで1時間近く、遅延もあって座れないかと諦めていたところ何とか座れて良い幸先です。
四男がハラヘリで騒がしかったのはご愛嬌。

新千歳空港から、少しの遅延で無事羽田空港へ

帰省翌日(2024年1月2日)に起こった羽田空港地上衝突事故により、2日以降は羽田発着路線を中心に大幅な欠航や遅延が発生しており、帰れるかどうか肝を冷やしていましたが、7日にはかなり回復しており、我々が乗る便に影響がなくて本当に良かったです。ちなみに次の便は欠航でした…

とは言え、遅延は発生してしまい離陸するまで30~40分待たされました。みんな映画を見たりおやつを食べたりして悠長に過ごす。
ミッション:インポッシブルの新作を見ながら、トム・クルーズが年齢には勝てずさすがに顔が変わってきたなと密かに思ったりしつつ、60歳前後でよく動けるなと驚愕。

そんなこんなで寒い札幌から、少し寒い東京に到着。

羽田空港~おうちへ

新千歳空港と羽田空港新千歳空港と羽田空港

無事羽田空港に到着したものの、時間的に夕食をどうするか問題が勃発。小さい子供がいると気軽にお店に入れないのでなかなか難しい課題の一つです。

空港内をうろうろして、結局ローソンで買いました。
モノレールから電車を乗り継ぎ、疲労困憊でおうちに到着。

生まれてから20年以上住んでいた北海道の空気はとても心地よく、滞在中は心も体も元気になれました。
東京が駄目というわけではなく、こちらも20年ほど住んでいるにも関わらず馴染んでいなかったのだと実感。
それはさておき、子供たちも雪遊びがたくさんできて、色んな体験もできて、充実した帰省となりました。

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