電車の旅 vol.3 + 堤通公園内交通公園

【赤電】常磐線のリバイバルカラー 子供のこと
【赤電】常磐線のリバイバルカラー
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前半戦の午前は、東武スカイツリーラインで電車の旅へ

電車の旅の準備…が、育児は予定通りに行かないもの

ゴールデンウィークを前に、久しぶりの電車の旅+公園も行っちゃおうの日を計画。
1日をフルに有効活用するため、早朝からおにぎりをこしらえて万全の準備で挑む全員出動の日。
全員出動となると、家を出る予定時間が大体過ぎてしまうが、本日は早起きもしたし準備もスムーズ…9時半には出られるかと思いきやなぜか10時30分を過ぎていた。実に不思議である。

ついでに忘れ物もして家に戻る。2回も(+20分)

育児に忘れ物はつきものだと自分と家族に言い聞かせ、このことは早めに忘れることにした。

北千住駅から久喜駅へ。突然の赤電!

前半戦、電車の旅は長男が好きな東武線(東武スカイツリーライン)で久喜駅まで行くことにした。ターミナル駅の北千住駅へ移動。
久喜行きの電車を待っていると、長男が勢いよく声をあげた。

長男
長男
常磐線のリバイバルカラーだ!

向かい側のホームに常磐線のリバイバルカラーが颯爽と入り込んで来たのだ。まったくその情報を知らなかった両親と弟たちは感心しつつ、レアな電車を見ることができてみんなで喜んだ。
※塗装は「赤電」と呼ばれた小豆色とクリーム色のツートンカラー。

ほどなくして、久喜行きの電車が来たので興奮気味に乗車。久喜まで40分、次男と三男には少々長い戦いなので、会話を盛り上げたりガソリン(グミ)を投入したりと何とかやり過ごす。
やっとこさ久喜駅に着いたものの、ここで何かするわけではないのですぐに折り返す。が、すでに飽きている次男・三男、そして腹減りキッズたちを戻りの電車で抑え込むことはできないと容易に想像できたので、「特急りょうもう」で戻ることに。

おにぎりを食べさせていたら、あっという間に終点の浅草に到着。

金色のスペーシア【日光詣スペーシア】1日に何度かしか見られないため、レア度も高めで嬉しい

浅草駅に着くと、なんと金色のスペーシアこと日光詣スペーシアが止まっていた。
去年、鬼怒川の旅以来の再会にみんな喜んだ。

後半戦の午後は、堤通公園内交通公園へ

昔の特急「デラックス特急けごん号」デラックス特急けごん号と後ろには日光軌道線の路面電車

本日の後半戦、堤通公園内交通公園へ行くために、一旦改札を出てから折り返しの電車で東向島駅へ向かう。
ちなみに東向島駅には、東武鉄道ファンには定番の東武博物館があるのだが、東武鉄道好きの長男は少しソワソワしながら野外に設置されている「けごん」を通り過ぎていた。今度行こうね。

ついに堤通公園内交通公園に到着

駅から徒歩10分ほどで目的の堤通公園内交通公園に到着!

ひこうき型遊具公園入口から子供たちはハートを鷲掴みにされる

埼玉県朝霞市にある南割公園でもおなじみの「ひこうき型遊具」がお出迎えしてくれた。こちらはピカピカに新しい。

ゴーカート車好きな三男が特にお気に入り、何度も乗っていた

公園については後日詳しくまとめる予定だが、交通公園なので乗り物(自転車・ゴーカート・三輪車など)あり、遊具の種類も豊富、座る場所にも困らないため、満足度は高かった。
人気の公園だけに、混雑時には乗り物を待たなくてはいけないのだが、テーマパークほどではなく少し待てば乗れる印象。
夕方までたっぷり遊び続けて、帰路へ。

初めてのくら寿司

春の花々春の花々を眺めつつ

夕ご飯はどうしようかと話しながら駅までの道を歩いていると、「くら寿司」が視界に入ったため、勢いで入ることに。
初くら寿司、リーズナブルだし頼んだお皿がどんどんコンベアで運ばれてくる。食べたらお皿を謎の穴に放り込む。これは子供は楽しい。

大人は忙しすぎて味がしない…(いつも通り)

満腹感はあるものの、微妙に満足感のないまま、へとへとで帰路へ。

レアな電車(赤電、金色スペーシア)も見れて、堤通公園内交通公園でもたくさん遊べて、初くら寿司でグルメも堪能し、とても充実した1日となった。

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