一色海岸の海に行こう!スイカと雷と【夏休み7~12日目】

一色海岸(一色海水浴場) 子供のこと
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【夏休み7日目】そうだ、海に行こう!【夏休み企画:第二弾】

夏休み2023年を楽しんじゃおう企画第二弾は、海水浴です。(ちなみに第一弾は、忍者でした

海慣れしていない我が家なので、下準備だけでも数日~一週間近くかかっており、荷物がそれはそれは半端ない量となりました。
みんなこんなに持っていくものなのかと、少々不安になるも海テンションで黙殺することに。

海(一色海岸)へ向けて出発

一色海岸(一色海水浴場)

今回向かう場所は、神奈川県の葉山御用邸でおなじみの一色海岸(一色海水浴場)です。
実は去年も訪れていて、色々な条件でかなりおすすめなスポットとなっています。
まずは、一色海岸(一色海水浴場)のおすすめをご紹介します。

一色海岸(一色海水浴場)の7つのポイント

  • 葉山御用邸が目の前にあり、周辺環境が落ち着いた雰囲気。
  • 客層が穏やかで混みすぎておらず、大騒ぎしているグループなども見受けられない。
  • 砂浜にゴミが少なく、全体的にきれい。
  • 【小磯の鼻】では、芝生広場があり横になるのに最適。
    また、まわりの岩場では磯遊びができる。
  • 海の家が6軒あり、それぞれ特色があって飲食が充実している。
  • ライフセーバーの監視や、定期的に注意喚起が放送されて安心感がある。
  • 夕日の名所となっており、天候に恵まれると江ノ島や富士山を望むことができる。

一色海岸(一色海水浴場)の注意点

一色海岸(一色海水浴場)に到着!

到着…したものの、駐車場問題をクリアにしていなかったので少々ウロウロしてしまいました。
海水浴場までは近い、「三井のリパーク 葉山一色海岸第3駐車場」にしたものの、坂を降りて海水浴場に出たあたりは、トイレまで少し遠いのが難点。

大量の荷物をキャリーワゴンにぱんぱんに乗せて、移動…砂浜仕様のワゴンではなかったため、砂の移動に苦戦しつつ何とか到着しました。
簡易テントを設置し、子どもたちを着替えさせて、浮き輪に空気を入れ(何気に大変)、いよいよ海へ!

海の四男暑くて砂が歩きにくくて思考停止する四男

長男・三男は全力で海に入り、次男は少し怖いので波打ち際で遊び、慎重派の四男は怖がるかな?と思いきや、意外と果敢に攻めていました。顔にかかって少しぱにっくになっていたり…

そんなこんなで、午前の部は終了。

午後はスイカ割り(割らない)

海の家でランチ一色海岸の海の家では老舗の「さざなみ」さんと定番の安心メニュー。スイカの羅皇(らおう)を食べれば、生涯に一片の悔いなし。

昼食は海の家でいただきました。普通のカレーライスやラーメン、やきそばが美味しく感じるのも海の魅力ですね。
食後のかき氷を楽しみにしていたところ、機械が壊れていて食べられず…となりの海の家ではいただけたので一安心でした。

その後はまた海へ…なのですが、長男はお疲れのようで四男とテントで遊び、次男・三男は元気よく海で遊びました。

そして、メインイベントの一つ・スイカ割り!(割らない)

「羅皇(らおう)」という名のめっちゃ強そうなスイカで、甘くて食感もよく美味しかったです。大玉なのでさすがに食べきれず、半分は持ち帰りました。

少し離れたテントで、他の方が本気のスイカ割りをしていて驚愕したり。

そして仕上げの温泉へ

後片付けがわりと大変な海ですが、砂の憂鬱さを払拭するイベント・温泉が我々を元気にしてくれるのです!

湯楽の里(横須賀温泉)

一色海岸(一色海水浴場)からは、車で20~30分のところにある湯楽の里(横須賀温泉)に行きました。

施設内は綺麗で居心地がよく、東京湾を一望できる展望露天風呂は最高です。
また、食事もこだわりが感じられるラインナップで種類も豊富です。もちろん味も格別です。小学3年生の長男にはお子様カレーが甘すぎたようでした。

しっかりと色々いただき、お腹いっぱいで帰路へ。

帰宅は9時過ぎになりましたが、特にトラブルもなく、本日は海水浴にスイカに温泉にと楽しめた一日となりました。
【今回の教訓】水鉄砲は海では使わない。

一色海岸(一色海水浴場)情報

名称
一色海岸(いっしきかいがん)
交通情報・アクセス
JR横須賀線 逗子駅、京浜急行 逗子・葉山駅より京急バス「海岸廻り葉山行き」20分、「一色海岸」バス停下車徒歩2分。
住所
〒240-0111 神奈川県三浦郡葉山町一色
公式サイト
葉山町公式サイト内、一色海岸ページ「令和5年度 海水浴場について」はこちらから(基本情報とルール)

【夏休み8日目】海水浴その後、みんなお疲れのご様子

セミ

一色海岸へ行った翌日、朝から海の洗濯物やら砂の処理にてんてこ舞いとなりました。永遠に砂がどこかに潜り込んでいる…

家族みんな昨日の疲れが残っている様子でしたが、お昼ごろにママと次男が用事でお出かけ。
そして、残り組(パパ、長男、三男、四男)は用事が終わる頃を見計らって、待ち合わせすることになりました。

待ち合わせ場所に行くと、次男が完全にこじれており、ママと険悪なムード。
お昼を食べるためにファミレスに入るも、こじれ続けてついにはママ・次男・四男(とばっちり)が先に帰ることに…

折角遠出したので、残り組で公園に行くことにしました。

アイスを食べながら公園へ行くと、この暑さ(36℃)のせいか、公園にいるのは昼休憩中の工事現場のおじさんと、無駄に元気すぎる野球親子。私達もそちら側だとふと気づく。

何だかんだで、やはり昨日の疲れが残っていたため、早めに公園を後にし、スーパーなどに寄って帰宅しました。
結論:海水浴の次の日は静かに過ごそう。

【夏休み9日目】夏にお餅を食べる

夏に食べるお餅

夏休み9日目は、ごくごく普通の日常を過ごしました。
唯一不思議なことと言えば、ランチでお餅を焼いて食べたことです。

夏に焼き餅を食べる家族はどのくらいいるのでしょうか。

【夏休み10日目】夏にお好み焼きを食べる

夏に食べるお好み焼き

夏休み10日目の夕食は、お好み焼きです。
前日のランチ焼き餅に違和感がありましたが、お好み焼きに関しては、縁日でも食べますし、夏に食べてもまったく違和感がないと思われます。

明日が三男のお友達の家に行く日なので、そのための準備で色々な場所でお買い物。
100円ショップ → デパート → スーパー → 薬局
と、四男を引き連れながら右往左往した日となりました。

【夏休み11日目】三男、お友達の家に行く

夏の空夏のうろこ雲

タイトルの通り、本日は三男がお友達の家に行く日です。

出発の11時30分までに、夕食の仕込みや病院など、色々済ませて、ぎりぎりで出発前の三男+ママにバトンタッチしました。

居残り組にご飯を食べさせてから、午後はでかけようとしたところ、時間的に微妙なのと暑いのとで結局引きこもる夏休み11日目となりました。

【夏休み12日目】ず~~~っと晴れの日々からの雷の日

雷

夏休み12日目は、最近では珍しく曇り空のスタートです。

午前中に色々と用事を済ませてから、家に戻りランチをしていると、何やら稲光がちらちらと見え始めました。
遠雷…ではなく、すでに近くにいたようで、ゴロゴロというよりはドッカーンとかバッシャーンに近い音で雷が落ちており、子どもたちは怖がっているのか楽しんでいるのかよくわからないけれどテンションが高くなっていました。

結構長い雷の時間を体験しましたが、それ以外はごくごく普通の平凡な日となりました。
みなさんも、雷にはご注意です。

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