四男児の育児について

四男児の育児について 子供のこと
四男児の育児について
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実際のところ、四人男児ってどうなのか?

子供が1~2人のママさんたちから、わりと聞かれます。
なので、四人男児の育児についてざっくりとまとめてみました。
※我が家主観なのでご参考まで。

四人男児で大変な3つのポイント

①圧倒的に話が伝わりづらい

一般的な男の子は、1度の注意や教えで伝わりづらい印象ではないでしょうか。
言葉と同時に体に触れる(肩を叩いたり、背中に触れたり)ことで、一旦行動を止めやすくなります。それが一人の場合はやりやすいのですが、二人、三人となってくると難しく、まとめて大声を出したりしないといけない場面も多々あり…それでも伝わらないことも…しかも一人ひとり波状攻撃のように重ねてくるし…
「100回言って、100回伝わらない」
よく使うフレーズなので覚えておきましょう。

②家でも外でも騒がしい

男の子はいつも元気いっぱいです。もちろん、静かな子もいるし、元気な子でも静かにできることもあります。
大体の子供が、一度スイッチが入ると、テンションが高くなったりはしゃいだりするものですが、兄弟の人数に比例してテンションが高くなりやすくなるのです。
「きゃっきゃっ」だと可愛らしいものですが、「ぎゃーぎゃー!」がリアルです。

子供嫌いな大人や育児の何たるかを忘れたご年配の方から白い目で見られたり、マンションだと苦情が来たりするかもしれませんが、負けてはいけません。
子供とはそういうものなのだから。

③時間の圧迫が凄い

「隣の芝は青い」ではないのですが、お子さんが女の子のママさんの話を聞くと、家では静かに遊ぶ、一人でちゃかちゃか色々できるなど、とてもうらやましいエピソードをいただきます。それはそれはうらやましい…

男の子ができないわけではなく、少し雑だったり、成長が女の子より遅かったりなどと、ちょっとしたことでもサポートする必要がやはりあるのです。
うちの長男は小学校2年生ですが、まだまだまだまだサポートが必要で、次男・三男・四男にいたっては言うまでもなく。
ちなみに2022年現在の私の1日の自由時間は、あっても5~6時間、トラブルが続くと2~3時間のこともあり。自由時間がメインの夜も、起きるんですね…四男は赤子なのでまだしも、三男さんがね…

四人男児の育児の結論

めっちゃ大変だけど、めっちゃ楽しい。

何かで見聞きしたのですが、『育児は小さなお別れの連続』であると。
小学校に上がるまでのお世話は本当に大変だけど、少しずつ自分で色んなことができるようになり、親から独立していきます。
私は、上二人が小学校・幼稚園に行っている間に三男をよく連れ回していたので、三男が幼稚園に行くようになって、とても寂しさを感じました。

お世話できるのは、深く関われるのは今だけです。
育児は本当に本当に大変だけれど、目の前のことにとらわれすぎないように、大変な今を子どもたちと一緒に楽しんでみてはいかがでしょうか。

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