【大塚台公園】レトロ遊具にSL、球技OK、都電トレインビューで色々楽しい

大塚台公園の紹介
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大塚台公園の紹介

JR大塚駅や大塚駅前停留所から、東京さくらトラム（都電荒川線）沿線の坂を登っていくと、向原停留所（及びTRAMパル大塚広場を中心にした商店街）までに約710種、1210株もの美しいバラが咲き誇っています（春は5月中旬～6月上旬、秋は10月中旬＝11月上旬）。東京さくらトラム（都電荒川線）とバラの景観に心を刺激され、自然とカメラを向けてしまうので一見の価値ありです。

ほどなくして、進行方向右手に緑に囲まれた場所、公園が見えてきます。正面は回り込む形になりますが、線路側・正面側すぐそばにコンビニ（まいばすけっと/2023年現在）があるのが便利ですね。
正面から公園に入ると、ケヤキやイチョウをはじめ、春にはソメイヨシノ、夏にかけてツツジやアジサイなどが公園を彩っています。

遊歩道と遊具スペースを通り過ぎると、公園のシンボル的存在のSL（C58形蒸気機関車）が見えてきます。1974年（昭和49年）に北海道から運ばれてきたもので、長年の展示により劣化が寂しさを感じたりもします。
そして、公園の奥は広場とキャッチボール場（開放時間：9時～17時）があり、気兼ねなくボール遊びをすることができるので、球技遊びが禁止の公園が多い中では貴重な公園となっています。また、東京さくらトラム（都電荒川線）の沿線に隣接しているので、トレインビューとして電車好きの子供から大人まで楽しませてくれるのも魅力の一つです。
くるくる回れて楽しいインクルーシブ遊具「オムニスピナー」や、今では珍しい昭和のレトロ遊具・回転型ジャングルジム（グローブジャングル）が懐かしくもあります。
近隣の住民の方の情報によると、大松ベーカリーがおすすめなようです。大松ベーカリーの場所はこちら

個性的な遊具あり、SLあり、豊かな四季折々の自然あり、球技OKと魅力に溢れた公園となっています。

最寄り駅からのルート

JR大塚駅
大塚駅前（東京さくらトラム）
向原（東京さくらトラム）
新大塚駅（丸ノ内線）

大塚台公園の7つのポイント

JR大塚駅・大塚駅前停留所から公園までの間に、東京さくらトラム（都電荒川線）沿線のバラが美しく見ごたえがある（春は5月中旬～6月上旬、秋は10月中旬＝11月上旬）
公園と東京さくらトラム（都電荒川線）が隣接しており、絶好のトレインビューとなっている
ケヤキやイチョウの緑に、四季折々の彩りソメイヨシノ、ツツジ、アジサイなどに癒やされる
個性的な遊具「オムニスピナー」やレトロ遊具「回転型ジャングルジム（グローブジャングル）」が珍しい（2023年現在）
公園中央あたりに、SL（C58形蒸気機関車）が展示されている（柵に囲まれており、触れたりはできない）
キャッチボール場（開放時間：9時～17時）で気兼ねなく球技遊びができる
公園入口と線路側にコンビニがあり、便利。また、大松ベーカリーもおすすめ

大塚台公園の注意点