【新木場車両基地】営団6000系に再会!新木場緑道公園&月島第二児童公園

営団6000系に会いに行く【新木場車両基地】 子供のこと
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営団6000系に会いに行く

営団6000系【千代田線】

皆さんは、営団6000系という地下鉄の車両をご存知でしょうか?
言わずと知れた千代田線の主力車両として、1971年から2018年までの長い間運用され、愛されてきた電車です。

そして、長男が物心ついた頃に毎日のように千代田線を見に行き、いつの間にか好きになっていたのが営団6000系の車両でした。2018年の運用終了のあたりには、綾瀬駅で記念撮影などをしたことが記憶に新しくもあります。

運用終了後の営団6000系は、廃車解体やインドネシアへ譲渡されたりしてもう会えないものだと思っていたところ、長男の電車情報網によりどうやらある場所で会えることが判明。
それが、新木場車両基地だったのです。

東京メトロ10000系電車【新木場駅】

というわけで、電車を乗り継いでまずは最寄りの新木場駅へ移動しました。

新木場車両基地と新木場緑道公園へ

新木場駅から新木場車両基地へ

新木場駅

新木場駅のコンビニでお昼を買いつつ、新木場車両基地を目指して歩き始めました。
現地まで少し距離があり、子供の足で20分ほどかかりました。9月とは言え、まだまだ日差しも強く、真夏だったら結構大変になる距離なので、熱中症などには気をつけたほうがよさそうです。

緑と海の橋

新木場車両基地のビュースポットとして、「緑と海の橋」という場所がありそこを目指します。
緑と海の橋までのルートはこちらから →→→

橋の床に電車内のイラスト

橋を登っていくと、橋の床に電車内のイラストが書かれており、子どもたちもテンションがあがります。

営団6000系-営団7000系

そして、いよいよ営団6000系と再会!同じく運行終了した営団7000系も厳かに佇んでおり、いやが上にも子どもたちは盛り上がります。大人も。
幸いひと気もないため、騒いでも大丈夫。東京メトロ17000系が車庫に出入りしたり、ヘリがやたら飛んでいたりと、大騒ぎしつつ写真を撮りつつ、しばし新木場車両基地を楽しみました。

隣接している新木場緑道公園へ

「緑と海の橋」を渡り切ると、新木場緑道公園があり、ランチをするのに適した場所です(本日は少々暑いものの)。

新木場緑道公園へ

お昼を食べ終え、フリータイム開始。遊具がないため、すぐに飽きるかなと思っていましたが、子供は遊びの天才。逃走中ごっこや、松ぼっくりを集めたり、双眼望遠鏡で色んなものを探したりと、暇になることもなく楽しく遊び尽くしました。

海を感じる新木場緑道公園

遊具好きの三男が少し不満そうだったので、遊べる公園を調べて移動となりました。

勝どき駅・月島第二児童公園へ移動

月島第二児童公園【勝どき駅】

有楽町線一本で行ける公園を探していたのですが、月島から大江戸線で一駅の勝どき駅にある月島第二児童公園が良さそうでした。歩き疲れていた子どもたちにとっては、駅を出てすぐにあるのも魅力の一つです。

公園自体は、走れる広場あり、遊具も豊富、遊具不足だった三男も上機嫌になり、日曜で子供が多いにも関わらず楽しく遊ぶことができました。
私も四男がおやつ休憩をしている間に逃走中に参加、体力の限界!

隣接しているタワーマンション・勝どきビュータワーには、様々な店舗が入っており、レストランもあるので夕食をいただいてスーパーに寄って帰路へ。

【ミッフィー】大江戸線「子育て応援スペース」帰りの大江戸線の「子育て応援スペース」で、大好きなミッフィーちゃんに会えてご満悦の四男。良かったね。
ちなみにミッフィーちゃんは、本名が「ナインチェ・プラウス(オランダ)」で、英語だと「ミッフィー」、日本だと「うさこちゃん」らしいです。

今日は、新木場車両基地の往復でよく歩き、新木場緑道公園で海を感じながら走り回り、イレギュラーの月島第二児童公園でも思い切り遊ぶことができて、皆疲れたけれど充実した1日となりました。

新木場車両基地へ遊びに行く時の7つのポイント

  • 新木場車両基地では、運行終了した「営団6000系」「営団7000系」を見ることができる。
  • 新木場車両基地のビュースポットは、「緑と海の橋」なので、そこを目指すべし。
  • 新木場駅~新木場車両基地(緑と海の橋)間は、子供の足で20分前後歩くので、暑さ対策は必須。
  • 新木場駅~新木場車両基地間は、コンビニがある程度なので、新木場駅周辺で買い物すべし。
  • ランチや休憩は、新木場車両基地に隣接している新木場緑道公園がオススメ。
  • 東京ヘリポートが近くにあるので、色んなヘリコプターを上空で見ることができる。
  • 新木場駅周辺でレンタルサイクルすると移動しやすい。

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