月島第二児童公園の紹介
月島第二児童公園は、都営大江戸線・勝どき駅に隣接しているため、駅を出てすぐに訪れることができます。
2011年にオープンしたため、遊具は綺麗めで充実しています。
主に4つのスペースがあり、砂利の広場、噴水の広場、幼児用遊びの広場、児童用遊びの広場に分かれているため、小さなお子さんも安心して遊ばせることができます。
春には桜が咲くのでお花見をしたり、夏は噴水広場でじゃぶじゃぶ池(7月上旬~9月上旬、未就学児童のみ)、秋は太陽のマルシェが開催されたりと、季節ごとに様々な楽しみ方ができるのも魅力の一つです。
また、公園内の一角に「平和モニュメント」が設置されており、「平和を願い核兵器のない世界の実現」をテーマに、中央区内の16の小学校の子どもたちが原画を作成、障害のある方が制作に協力して「モザイク平板」に加工したそうです。サイズも大きく、見ごたえがあります。
隣接している勝どきビュータワーでは、飲食店、コンビニ、スーパー、ドラッグストア、勝どき児童館(区内在住の方のみ利用可)など、様々なお店や子育てに助かる施設などが充実しています。
公園内には、勝どき・豊海歴史資料展示館(開館日:毎月第2土・日曜日)もあるため、興味のある方は開館日をチェックしましょう。
月島第二児童公園の5つのポイント
- 勝どき駅に隣接しているため、とてもアクセスが良い
- 幼児用の遊具スペースがあるため、小さな子どもを遊ばせやすい
- 公園内の一角に設置されている「平和モニュメント」は、見ごたえがある
- 隣接している勝どきビュータワーでは、飲食店、コンビニ、スーパー、ドラッグストア、勝どき児童館(区内在住の方のみ利用可)など、便利なお店や施設が充実。暑い夏、寒い冬にはすぐに避難休憩できるのが魅力
- 春は桜でお花見、夏はじゃぶじゃぶ池(7月上旬~9月上旬、未就学児童のみ)、秋は太陽のマルシェ、毎月第2土・日曜日に開館する勝どき・豊海歴史資料展示館があるなど、様々な楽しみ方ができる
月島第二児童公園の注意点
- 土日祝は混雑しやすい
- 幼児用の遊具スペースの方では、秋(9月~11月)に銀杏が大量に落ちているため注意
- 公園の出入り口が開けているので、小さい子が外に出ていかないように注意
- 名前は月島だが、最寄りは勝どき駅で月島駅からは10分以上歩く
月島第二児童公園の遊具
児童用遊びの広場
複合遊具:児童用遊びの広場メインの遊具、渡り棒や滑り台など
複合遊具:反対側
クライミング遊具:登ったり降りたりの遊具
クライミング遊具:クライミング遊具の遊び方について
ブランコ:2つ付いている一般的なブランコ
鉄棒:大中小、後ろには「平和モニュメント」
健康器具:色んな使い方ができる、子供はあまりこない
健康器具:ベンチっぽいけれど、健康器具、ベンチ代わりにされがち
平和モニュメント:サイズも大きく、数もあるモザイク平板。見応えあり
勝どき・豊海歴史資料展示館:開館日は、毎月第2土・日曜日
オブジェ:「記憶のシルエット、土屋公雄」中にはいって遊べる
微細ミスト:夏季の暑熱対策
駐輪場:混雑している時は、いっぱいになりがち
幼児遊びの広場
滑り台:小さい子も安全のぞうさん滑り台
滑り台:ローラー滑り台、こちらは子どもたちに人気
ブランコ:2つ付いている一般的なブランコ
砂場:上にはパーゴラが直射日光を防いでくれる
ロッキング遊具:きりんさんとかばさん
小さなお家:子どもたちの休憩やおままごとに
休憩スポット:パーゴラで日陰になっていて、座面の広いベンチが便利
水飲み場:水を飲んだり、手を洗ったり、定番設備
トイレ:多目的トイレあり、おむつ交換台あり
噴水広場:夏(7月上旬~9月上旬)にはじゃぶじゃぶ池(未就学児童のみ)が人気
その他:月島パン店、昔ながらの個人的に無くなって欲しくない貴重なお店。全国駄菓子屋巡りさんで楽しい記事が載っていました。
月島第二児童公園情報
- 名称
- 月島第二児童公園(つきしまだいにじどうこうえん)
- 住所
- 〒104-0054 東京都中央区勝どき1丁目9番7号
- トイレ
- 多目的トイレ○ / おむつ交換台○ / 授乳室×
- ベンチ
- 多数あり、人は多いものの座れないことはあまりない
- 駐輪場
- ○(とても混雑しているので、駐輪場以外の邪魔にならない場所にも止めている模様)
- 駐車場
- ×
- 出入り口の数
- 開けているのでどこからでも入ることができる
- 混み具合
- 土日祝は混雑しがち
- 周辺の人通り
- 駅近く、住宅地なので多い
- 営業時間
- 24時間
- 公園周辺の情報
- スーパー、コンビニ、ドラッグストア、飲食店、児童館など多数あり
- 公式サイト
- 中央区公式ホームページお問い合わせ(水とみどりの課):03-3546-5434
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